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このピアノのここが素敵!
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1807年 パリにて創業
芸術の国フランスが、伝統産業のピアノ製作において世界に誇るブランドで、フランス
はもちろん、ヨーロッパ中の人たちに深く愛されてきました。
「 銀の鈴をころがしたような‥‥ふんわりとやわらかな 」 とショパンに讃えられた
とおり、華やかでブリリアントな、明るく澄んだ音のピアノです。
タッチはなめらか、かつ軽快で、フランスの楽曲は音域を広くとるものが多いため、
低音から高音まで全域が美しく鳴るように設計されています。
外観は、いかにもフランスらしい洗練されたデザインで、細部まで組木細工のよう
に丁寧に造られています。
その優雅な色彩とフォルムに絵心を誘われた画家 ルノワールやマチスらに、画題
としてよく取り上げられたことでも知られています。
創業者イグナーツ・プレイエルは、ハイドンに作曲を学び、ロンドンで楽団を指揮して
いましたが、50歳になったとき、長いあいだ夢見ていた 「新しいピアノ」を造りたいと、
パリに工房を設立したのが、プレイエルの始まりです。
息子でピアニストだったカミーユも、その願いに共鳴して、熱心にピアノの開発研究
に取り組みました。
二代にわたる努力は実を結び、ヨーロッパの王室に納入され、南北アメリカをはじめ
世界中へ広く輸出される、すばらしいピアノを生み出しました。
かれらはその成功で、サル・プレイエル (プレイエル・ホール)を建設します。
聴衆と演奏者と楽器をひとつに結ぶ、さらに新しい夢でした。
ショパンをはじめ多くの芸術家たちを積極的に援助しながら、フランス音楽文化の
重要な発信源として、パリに明るい灯をともし続けました。
しかし、二度にわたる世界大戦とその後の混乱は、フランスのピアノ産業にも大きな
痛手を与えます。
エラール、ガヴォー、ラモー‥‥、存続をかけて合併吸収をくり返しながらも力尽きて、
音楽史に残る名器たちが次々と消えてゆきました。
ついにプレイエルもドイツのシンメル社で製造されることになって、由緒あるフランス
ピアノの歴史は、完全に幕を降ろしたかに見えました。
しかし、「 フランスピアノ文化の伝統を絶やすな!」 という声が、国内はもとより外国
からも沸きおこります。
ついに政府が立ち上がり、民間と緊密な協力のもと、プレイエルの技術者を中心に、
フランスピアノを製造する工場をつくりました。
やがてブランドも買い戻され、プレイエルは完全に復活をとげました。
現在、フランス唯一のピアノメーカーであるプレイエルは、フランス南部 アレスの
工場から世界に向けて、「 ショパンの響き 」 を届けています。
2007年、プレイエルは創立200周年を迎えます。
秋には、すでに美しく建て直されたサル・プレイエルで、華やかなお祝いのコンサート
が催されることでしょう。
「 わたしは、気分のすぐれないときには、エラールのピアノを弾く。
‥‥あのピアノは、既成 ( レディメイド ) の音を出すから。
でも、身体の調子の良いときは、プレイエルのピアノを弾く。
‥‥このピアノからは、自分自身の音を造り出すことができるから 」
ショパン
「 ショパンがプレイエルを愛したわけは、銀色のように美しい、いくらか
べールのかかったような音の響きと、非常に弾きやすいタッチのためだ 」
リスト
「 はっきりとした音と軽やかなタッチは‥‥、全く他の物にはない品質です 」
シュトラヴィンスキー
「 コンサートで使用した素晴らしいプレイエルから離れることは、私にとって
至難の業でした 」
グリーグ
「 プレイエルは、楽器製作の頂点を極めただけでなく、ピアノの音色自身が、
音楽そのものを新たな可能性に導いてくれます。
神秘的、貴族的、かつ感動的な音色の力は、すべてのピアニストの魂に、
最高の感動を与えます 」
コルトー
「 ピアノは、演奏者の声。
そして芸術品 」
I・プレイエル
PLEYEL P190 PLEYEL P118
【プレイエル P190 マホガニー】 【プレイエル P118 マホガニー】

¥6,000,000 ¥1,950,000
PLEYEL P170 PLEYEL P115 Chippendale
【プレイエル P170】 【プレイエル P115チッペンデール】

¥5,200,000 ¥1,550,000
PLEYEL P131 PLEYEL P115 Esprit
【プレイエル P131】 【プレイエル P115 エスプリ】

¥2,450,000 ¥1,400,000
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